生理中の肌の状態
生理痛や腰の鈍痛など、体調がすぐれないことから顔色が冴えないということも当然ありますが、印象としてそう見えるというだけでなく、生理中は実際に肌の調子もダウンします。
生理が始まってからも、生理前の黄体ホルモン(受精卵着床の準備をするホルモン)の影響が残っているため、肌荒れや吹き出物がでやすいといった生理前の状態が続いているといえます。皮脂が過剰に分泌されるので吹き出物になりやすく、その割にむくみがあって肌は乾燥気味、お化粧のノリもよくないなどといった状態がよくみられます。
また、肌が敏感になることによってかぶれやすくなります。それでなくとも、生理中はナプキンの使用で肌を刺激しやすいのです。最近のナプキンは品質が良いので素材自体が肌に合わないことは少ないと思いますが、どうしてもムレやすく、またいったん体の外に出た経血は雑菌も繁殖しやすいので、生理用品はこまめに交換して清潔を心掛けることも大切です。