生理と肩こり
生理前と生理中の時期には、体全体の血行が悪くなったり、自律神経機能が乱れることで肩こりが起こりやすくなります。一見関係ないようであっても、肩こりは立派な月経前症候群(PMS)の症状のひとつなのです。
それに加えて、仕事や日常生活でパソコンを使う時間が長いと、肩こりに拍車をかけることになります。実はパソコンの操作はたいへん首や肩に負担をかけやすいのです。夏場の冷房などでも症状が進みますから、デスクワークの多い人は冷え過ぎにも注意が必要です。こまめに休憩をとったり、自分で肩や首を回したりと体操を取り入れて、長時間同じ姿勢が続かないように気をつけるとだいぶ違います。
また、30代後半になると20代の頃よりも首周りに近いあたりに肩こりの症状が強く出るようになります。なかなか痛みがやわらいでこないで長く続くのも、この頃からの肩こりの特徴です。マッサージなども効果的ですが、素人が力任せにやると却って筋肉や筋を痛めてしまうことになりますから注意が必要です。