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冷え性・のぼせ

中国では若い女性の冷えに対してたいへん敏感です。母親は生理時の娘にミニスカートははかせませんし、体を冷やす食べ物も摂らせません。そのためでしょうか、中国では生理痛は無いのが当たり前という考えをする人が多いそうです。
冷えは万病のもとともいわれます。一般に女性は男性よりも冷え性になりやすいといえます。これはホルモンの関係によるものですが、他に脂肪が多いと一度冷えてしまった体があたたまりにくいといった理由も挙げられるようです。
冷えにもいくつかパターンがあって、手足の末梢まで血がめぐらない手足が冷えるタイプ、30代後半から更年期にかけて多くなる冷え性なのに顔や手のひらなどは火照りやすいタイプ。足や腰といった下半身が特に冷えるタイプに分けられます。
突然、顔がカーッとなるといった「のぼせ」は更年期の症状のひとつとしてもよく知られていますが、エストロゲン(卵胞ホルモン)の減少や、卵巣機能の低下がもとで自律神経が失調状態になることが主な原因です。のぼせと同時に運動もしていないのに汗が止まらないといったことも起こりやすく、その後急に冷えるなど、冷え・のぼせ・発汗はセットであらわれることも多いのです。

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