生理について
生理というのは女性特有のもので、約ひと月に一回出血が有ることで知られています。これは妊娠のために準備した子宮内膜部分を血液とともに体外に排出しているのです。つまり、女性の体は毎月、妊娠の準備をし、使われなかった(妊娠しなかった)場合にはそれを経血として排出してリセットするという動きを繰り返しているわけです。
女性の心身は生理周期(およそ28日周期)の中で、生理中(不調)→生理後(調子がよい)→《排卵》→排卵後(ゆっくり調子が下降)→生理前(不安定)と4つの時期に分けることができます。
卵胞ホルモンも黄体ホルモンも、生理周期の中でその分泌量が、徐々に増え、ピーク後はまた減少してゆきます。グラフにするとゆるやかで大きなひとつの山状にの線になります。
卵胞ホルモンは生理後から増え始め、排卵前にピークになります。黄体ホルモンはそれより少しずれて、排卵後にピークがきます。卵胞ホルモン優位であったものが、排卵を境に黄体ホルモンが優位になるというわけです。